昔も今も変わらないもの。
そして、これから100年先も確実にあり続けるもの。
それは、親が子を思う純粋なまでの『愛情』です。
親と子がお互いに見せ合う幸せあふれんばかりの笑顔ほど素敵で美しいものはないと思います。
どんな時代になろうともこれだけは変わることのない揺るぎないものなのではないでしょうか。
たくさんの愛情を受けた子どもは思いやりのある優しい子に育つと信じております。
その愛情を受けた子どもがいつか大人になり、
親となって子育てをする際に今まで受けた分以上の愛情を自分の子に注いで欲しいと思います。
愛情のバトンが受け継がれていくことで、お互いのことを思いやり、また周りの人々のことも思いやれる社会ができるのです。
昨今、女性の活躍の場がどんどん広がってきました。
しかし、その反面、子どもとゆっくり向き合う時間が少なくなってきております。
だからこそ、今のニーズにあった保育のカタチを創り、
たくさんの愛情を注げる環境を提供し続けていくことこそが我々の使命であると強く思っております。
そして、少しでも社会のお役に立てる会社でありたいと切に願います。
代表取締役社長
福島 顕揚
SDGsとは「Sustainable Development Goals(持続可能な開発目標の略称)」で、「エスディージーズ」と読みます。2015年9月の国連サミットで採択されたもので、国連加盟193か国が2016年から2030年の15年間で達成するために掲げた目標です。
持続可能な世界を実現するための17のゴール・169のターゲットから構成され、地球上の誰一人として取り残さない(leave no one behind)ことを誓っています。
SDGsは発展途上国だけでなく、先進国自身が取り組むユニバーサル(普遍的)なものとして、日本でも積極的に取り組まれています。